gp-7290’s diary

ほとんど放置状態だったので心機一転に再開。ちゃんと続けれればいいけど…

購入機材等

この間のAmazonのセールで購入した機材について。

 

今後いずれ備忘録として記録していく予定だけど、とりあえず直近で買ったものから。

 

Headwolf HPad5

 

Headwolf HPad5 タブレットケース

 

・Apexel 望遠鏡用カメラアダプター

 

 

上記の3点を購入。

趣味でやっている天体観測で使用する機材たちです。

 

タブレットは主に現地で望遠鏡&カメラの操作等に使う感じで、カメラアダプターは天体用のCMOSカメラとは別に天体望遠鏡や双眼鏡でスマホを使ってのコメリート撮影をやってみたかったので購入。

 

簡単にですが機材の紹介を

Headwolf HPad5

サイズ:10.51インチ

解像度:1,920×1,200

重量:505g

OS:Android 13

CPU:MediaTek Helio G99

ストレージ:RAM 8GB(+ 8GB Expandable

      ROM 128GB 

      SDカードは2TBまで可能

カメラ:フロント 800万画素 リア(メイン) 2,000万画素

バッテリー容量:8,500mAh

オーディオ:クアッドステレオスピーカー

        3.5mm オーディオジャック

Wi-Fi2.4/5GHz

BluetoothBluetooth 5.2

その他:Widevine L1(Netflixも対応)

 

スペックはこんな感じで、詳細はHeadwolfのホームページかネットの紹介記事をご覧ください。

化粧箱はなかなか良さげな感じです。

開封した見た目はそこそこいい感じだと思います。

画面も普通に綺麗で見やすく、特に何の問題も無いかと。

まだそんなに使い込んだわけではないのですが、めちゃくちゃ重たいゲームや動画編集をしたりするのでなければかなりお買い得な一品だと思います。

AnTutuのベンチマークスコアも、こんな感じでほぼスペック通りの結果なので満足。

 

軽くゲームで遊んでみた感じ、軽めのゲームなら問題はなさそう。ただ、ピンチアウトやインの操作が少しもたつく感じがする…。ただ、これらは設定でどうにでもなりそうなので特に問題ないかと。

音もスピーカーでも聞いてみたけど、まあ普通って感じで良くも悪くもない。

基本音楽を聴いたりするのはBluetoothイヤホンなので、自分はあまり気にしないと思います。音ゲーとかでない限り遅延もそこまで気にならないので。

カメラはたぶんほとんど使うことは無いけど、試し撮りした感じはまあおまけみたいな感じってところです。ひと昔前のスマホみたいな感じです。機能もほとんどないのでホントにおまけです。

付属品は、Typa-Cのケーブルが1本と30Wの電源アダプタにSIMピンと説明書とかのみです。これもおまけのような内容でどうせ使いはしないので、そこまで気にはしないです。

 

タブレットケースについてですが、これは少し残念。

純正品なので普通に使えるだろうと思ってたら、中のシリコンケース?の充電端子部分の切り欠きが位置が悪くてTypa-Cの端子が普通に使おうとするとカバーと被って挿さりません。

どうやらタブレットを縦にした際の上下の長さと微妙にマッチしていないのか、下側のカバー部分のみ少し下にズレて、そのせいで端子部分がうまく挿さらないようです。

まあ安い中華タブなので仕方ないとはいえ、これは少し残念な部分です。

外装のカバー部分は見た目はそこまで悪い感じではないですが少し滑りやすいので、自分の用途として外でも使うことを考えているのもあり、今後新たに買い替えを検討しているところです。

 

望遠鏡用カメラアダプターは、試しに使ってみましたがとりあえずは使えそうです。

固定も特に問題はないし、あとはスマホ側のカメラの設定の問題なので試行錯誤しつつやっていけばそこそこの写真は撮れそうかなと思います。

 

 

その後しばらくして、先日一度だけ外で天体観測の際に使いましたが、やっぱりタブレットだと便利です。

今まではノートPCだったので、手に持ちつつ簡単に操作が可能になり、随分と楽になりました。とりあえず今後はこの形でしばらくはいって、CMOSカメラを購入して運用をしだしたらまたPCも使うことになるかもしれませんが、その時はまた考えていきたいと思います。

 

 

とりあえず簡単ではあるけれど、この度買ったものについての説明と感想はおしまい。

今後、天体観測の機材についてはまとめていく予定なので、そこで再度詳細について述べるかもしれません。